超ロングセラー商品「仁丹」の新製品「116」の意味は?
11月6日(金)15時10分配信 nikkei TRENDYnet
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「JINTAN116」は、7種類の生薬を配合した液体を同社独自のシームレスマイクロカプセルに閉じ込めた口中清涼剤。口の中でプチッとはじける独特の感覚と“甘苦い”味が特徴だ。口臭改善のほか、「二日酔い」「乗り物酔い」「気分不快」の改善効果も明確にうたう。
「市場にある菓子感覚の口中清涼剤は臭いをマスキングするものが大半。この商品はその原因に働きかけて口臭を改善するのに加え、医薬部外品として気分不快や二日酔いの改善といった効果・効能を明確に打ち出していくことで差別化を図っていく」(森下仁丹・駒村純一社長)。
銀粒でおなじみの「仁丹」は発売から100年以上という超ロングセラー商品だが、「売り上げはピーク時の10分の1にまで落ち込んでいる」(同社)。そこで酒を飲む機会が多く、ストレスを抱えがちな40代ビジネスマンに向け、従来のイメージを一新した新製品で売り上げアップを狙う(銀粒の仁丹も併売)。
2010年春には販路を首都圏のコンビニに拡大し、順次全国のコンビニに広げていく予定。さらに同年秋にはケース付きや詰め替え用などと品揃えを増やし、ドラッグストアやGMSにまで販路を拡大するという。3年後(2011年度)の売り上げ目標を15億円としている。
(文/山下 奉仁=日経トレンディネット)
最終更新:11月6日(金)15時10分
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