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日経平均は手詰まり感の漂う展開:好決算・増額修正銘柄は物色

11月5日(木)11時51分配信 サーチナ

5日前場の東京株式市場は昨日に続き好決算銘柄や増額修正銘柄を中心に物色する展開となったが、東証1部上場銘柄の約68%が値下がりし、全体的にはやや手詰まり感の漂う展開となった。
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5日前場の東京株式市場は昨日に続き好決算銘柄や増額修正銘柄を中心に物色する展開となったが、東証1部上場銘柄の約68%が値下がりし、全体的にはやや手詰まり感の漂う展開となった。
現在値
住友鉱 1,378 -92
日産自 605 -29
マツキヨH 2,165 +10
日橋梁 230 -16
愛知機 265 ---
 5日前場の東京株式市場は昨日に続き好決算銘柄や増額修正銘柄を中心に物色する展開となったが、東証1部上場銘柄の約68%が値下がりし、全体的にはやや手詰まり感の漂う展開となった。


 円相場は安定しNYダウは堅調だったものの、岡田外相の訪米が中止になったことで対米関係を懸念する動きもあり、日経平均はほぼジリ安基調のまま前引けにかけて124円47銭安の9719円84銭まで下落し、前引けは113円63銭安の9730円68銭だった。


 東証1部の出来高概算は9億8280万株、売買代金は5715億円。1部上場1688銘柄の中で、値上がり銘柄数は370、値下がりは1171。東証33業種別指数で高い業種は鉱業、その他金融、銀行の3業種のみ。一方、値下がり率の大きい業種はパルプ・紙、空運、証券・商品先物、非鉄金属、石油・石炭、食品、不動産、鉄鋼、電気機器、薬品など。


 国際金相場が高値を更新した割に住友金属鉱山 <5713> が朝高のあと尻下がりで反落するなど、好材料に売り向かう動きが散見された。今期の大幅黒字転換を発表した日産自動車 <7201> 、マツモトキヨシホールディングス <3088> などは朝方急伸し堅調だったが、全体の重さに押されて伸びきれなかった。大手銀行株も堅調ながらもみあいに終始。主力セクターではハイテク家電、半導体関連株が総じて軟調で、大手商社、海運株も高安混在。


 半面、仕手性十分の日本橋梁 <5912> が国内の橋梁劣化を手掛りに大幅続伸し、東証1部の値上がり率1位、やはり軽量株の愛知機械工業 <7263> は増額修正を好感して同2位となるなど、物色は好業績銘柄の中でも小型軽量株にシフトする動きが強まった。この日から公開買い付けが始まった三洋電機 <6764> は買い付け価格にサヤ寄せする形で下落した。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

最終更新:11月5日(木)11時51分

サーチナ

 

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