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マツキヨHD(3088)が反発、最終益増額と投資判断格上げ受け

11月5日(木)11時26分配信 サーチナ

現在値
マツキヨH 2,165 +10
 ドラッグストア最大手のマツモトキヨシホールディングス <3088> が35円高の2110円と反発。一時60円高の2135円まで買われている。4日に今2010年3月期上期(4-9月)連結最終利益予想の増額修正を発表したこと、これを受けJPモルガン証券が投資判断を「中立」から「オーバーウェイト」(強気)に引き上げたからほぼ全面安商状のなかも買い先行の展開となっている。


 上期売上高は小幅減額修正したものの、営業利益以下の利益面を増額修正した。純利益は従来予想の36億円を12億2200万円上回る48億2200万円に引き上げた。個人消費が低迷するなか改正薬事法による販売方法の変更などもあって既存店売上高は厳しい推移となった。しかし、カウンセリング体制の強化やプライベートブランド(PB)商品並びにインフルエンザ関連商品の拡充で売上総利益を確保した。宣伝品の削減など販売費や一般管理費を削減したことも寄与した。また、期初想定していた特別損失などが計画を大きく下回る見込みとなった。


 株価は、3月16日に付けたホールディングス化後の最安値1520円から上昇転換。新型インフルエンザの感染拡大を背景に人気化した8月24日には、2475円の年初来高値をつけた。その後、全般相場と同様に調整色を強め、10月16日に2005円まで下げて26週移動平均線を挟んだモミ合いの展開が続いている。きょうの反発をきっかけに、このまま2163円にある13週線を上抜いて上値を目指す動きに転じるかどうかがここでの注目点となる。(ストック・データバンク&チャートブック編集部)

最終更新:11月5日(木)11時26分

サーチナ

 

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