インフォマート:第3四半期も2ケタの増収増益
11月5日(木)8時49分配信 サーチナ
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BtoBの電子商取引システム「FOODS-Info-Mart」を運営しているインフォマート <2492> の今09年12月期第3四半期連結業績は、売上高21億4600万円、営業利益5億600万円、経常利益5億600万円、純利益2億9400万円となった。第2四半期より連結財務諸表を作成しているため、前期の第3四半期単体業績と比較すると、売上高15.3%増、営業利益11.2%増、経常利益10.4%増、純利益10.1%増と2ケタの増収増益で順調。
キャッシュ・フローを見ると、営業キャッシュ・フロー5億1600万円、投資キャッシュ・フロー△5億1500万円、財務キャッシュ・フロー△1億4900万円であり、現金及び現金同等物の期末残高は6億2200万円と期初より1億6600万円減少しているものの、自己資本比率は79.8%、有利子負債ゼロと財務内容は健全そのもの。
同社では、フード業界の各企業が商談、受発注、商品規格書の日常業務で活用する「ASP商談システム」、「ASP受発注システム」、「ASP規格書システム」の利用拡大に取り組むと共に、海外での展開のために、5月に香港、8月に北京に子会社を設立した。その結果、9月末の「FOODS-Info-Mart」の利用企業数は、前期末比1409社増の1万9791社となり、売上も順調に伸びた。一方利益面では、システム利用料の増加が、システム関連コスト(データセンター費、ソフトウェア償却費)、営業体制強化のための増員による人件費、海外子会社設立費用の増加を吸収し、前年同期比10%超の利益を確保した。
事業別の売上高は、ASP商談事業8億円、ASP受発注事業は12億1600万円、ASP規格書事業1億2900万円。
■着実にFOODS Info Martの食品業界標準化に向けて進む
新しい動きとしては、ROIと11月に業務提携し、ROIが運営する飲食店向け成功報酬型集客サービス「グルメリザーブ」を、インフォマートが運営する「FOODS Info Mart ASP受発注システム」を導入している外食チェーン企業に向け、11月2日よりサービス販売を開始した。また、同じく11月より食品卸(食品総合卸、専門卸、酒販卸、生鮮仲卸、備品資材卸)向けに、「WEB受注によるコストダウン・業務効率化」と「WEB営業による顧客の囲い込み・売上アップ」につながる完全成功報酬型の企業間WEBシステム「ASP受注・営業システム」の提供を開始する。
今通期連結業績予想は、売上高30億6700万円(前期19.4%増)、営業利益7億2100万円(同9.5%増)、経常利益7億2000万円(同8.8%増)、純利益4億1700万円(同7.7%増)と最高益更新を見込む。
国内では、新規の顧客開拓のために、飲食店向けに新たなサービスを開始したり、食品卸業界にも「ASP受注・営業システム」の提供を開始したりと今後も積極的な営業活動が予想されるうえに、海外の子会社でも「FOODS Info Mart ASP受発注システム」の普及に努めていることから、着実にFOODS Info Martの食品業界標準化に向けて進んでいるといえる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
最終更新:11月5日(木)8時49分
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