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米FOMC:政策金利は0-0.25%で据え置き、長期間低水準を維持との文言も継続

11月5日(木)6時29分配信 フィスコ

米連邦公開市場委員会(FOMC)は、市場の予想通り政策金利を0-0.25%レンジに据え置くことを決定した。同時に発表した声明において、市場が注目していた「economic conditions 'warrant exceptionally low levels of the federal funds rate for an extended period'.(経済状況は”長期間”並外れて低水準を維持することを正当化)」との文言は、維持された。債券市場では声明において経済の改善が示されたこと、機関債購入額を約1750億ドルに縮小することが示されたことを受けて売りが先行している。

FOMC声明
「経済活動は継続して向上」
「金融市場の状況はほとんど変わらず」
「住宅部門の活動は最近改善」
「消費は拡大しているようだが、雇用喪失や賃金上昇ペースの低迷、個人資産の減少、信用逼迫継続を受けて依然抑制」
「企業の設備投資や新規雇用は依然削減。ペースは鈍化」
「企業の在庫処理に進展」
「経済活動は当面、弱い可能性があるが、金融市場を安定させる措置や財政・金融刺激策そして市場の力が経済成長を強化させ、価格が安定する中、緩やかな回復を支援」
「価格圧力は低下継続」
「長期インフレ見通しは安定。インフレは当面抑制を予想」
「価格安定、経済回復促進のため様々な手段を導入続ける」
「低水準の原材料使用、インフレ抑制傾向、インフレ期待の抑制を含めた経済状況
は、並外れた低金利を長期間正当化する」
「住宅市場支援のため、連銀は総額1.25兆ドルの住宅ローン担保証券(MBS)、約1750億ドルの機関債を購入。供給量に対応し、機関債の購入規模は前回に公表された最大で2000億ドルを下回る」
「スムースな移行のため、MBSや機関債の購入ペースを鈍化させ、2010年第1四半期末までに購入を終了させる」
「FOMCは、経済の見通しや金融市場状況次第で引き続き時期や規模を見直す」
「連銀はバランスシートの規模や構成を監視」
「決定は全会一致」

【金融政策】
米FOMC:政策金利0-0.25%レンジ据え置き
株式会社フィスコプレイス

最終更新:11月5日(木)7時23分

フィスコ

 

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