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5日の東京外国為替市場見通し=ドル・円は底堅い値動きか、クロス円の堅調推移が下支え

11月5日(木)8時46分配信 モーニングスター

 予想レンジ:1ドル=90円00銭-91円50銭
 ドル・円は底堅い値動きか。クロス円の堅調推移がドル・円を下支えするとみられる。足元では再び金や原油といった商品価格が騰勢を強めており、「ユーロや資源国通貨買いの流れが継続する」(欧州系銀行)との指摘が出ていた。4日発表のFOMC(米連邦公開市場委員会)声明文で低金利を長期間にわたり継続するとの文言が維持されたこともリスク資産への資金流入を後押しすると予想される。もっとも、6日に10月米雇用統計、6-7日に20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議と重要イベントを控えており、投資家の様子見姿勢が強まる可能性がある。市場では「91円ちょうどにオプションがあり、同水準に値動きが収れんするとみている」(同)との声が聞かれた。

 5日のロンドン時間にはBOE(英中銀)、ECB(欧州中銀)が政策金利を発表する。両中銀とも政策金利の据え置きが予想されている。注目はBOEの資産買い入れプログラムの拡大についてどのような結論が出されるかだ。購入規模を500億ポンド(約7兆5000億円)拡大し2250億ポンドとするとの見方がある一方で、買い入れ規模は据え置かれるとの見方もある。市場関係者の間で意見が割れているだけに、結果次第ではポンドが動意付く可能性がある。

◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社

最終更新:11月5日(木)8時46分

モーニングスター

 

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