NY外国為替:ドル・円は上値が重い、FOMC声明文では低金利政策の継続を再度表明
11月5日(木)8時55分配信 モーニングスター
4日のNY外国為替市場で、ドル・円は上値の重い展開。91円ちょうどを上抜ける場面があったが、90円70銭-75銭で取引を終えた。
FOMC(米連邦公開市場委員会)では、政策金利が0-0.25%で据え置かれた。注目された声明文では、「引き続き、経済状況がフェデラル・ファンド金利を長期間例外的に低い水準に維持することを正当化すると予想している」との文言に変化はみられなかった。一方、エージェンシー債の買い入れ額が従来の2000億ドルから1750億ドルに減額された。NY時間序盤からジリジリと水準を上げていた米長期金利は声明文発表のあと、さらに上昇する場面があり、ドル・円を支援。ドル・円は91円34銭とこの日の高値を付けた。もっともその後は、堅調に推移していたNYダウが上げ幅を縮小。ドルや円の買い戻しを促した。
10月ADP(オートマチック・データ・プロセッシング)全米雇用統計で民間の雇用者数は前月比マイナス20.3万人となり市場予想(同マイナス19.8万人)よりも悪化したほか、10月ISM(米サプライマネジメント協会)非製造業景況指数も50.6と市場予想(51.5)よりも弱い結果となり、ドル・円を圧迫。ただ、FOMC声明文の発表を前に、市場への影響は限定的だった。
提供:モーニングスター社
FOMC(米連邦公開市場委員会)では、政策金利が0-0.25%で据え置かれた。注目された声明文では、「引き続き、経済状況がフェデラル・ファンド金利を長期間例外的に低い水準に維持することを正当化すると予想している」との文言に変化はみられなかった。一方、エージェンシー債の買い入れ額が従来の2000億ドルから1750億ドルに減額された。NY時間序盤からジリジリと水準を上げていた米長期金利は声明文発表のあと、さらに上昇する場面があり、ドル・円を支援。ドル・円は91円34銭とこの日の高値を付けた。もっともその後は、堅調に推移していたNYダウが上げ幅を縮小。ドルや円の買い戻しを促した。
10月ADP(オートマチック・データ・プロセッシング)全米雇用統計で民間の雇用者数は前月比マイナス20.3万人となり市場予想(同マイナス19.8万人)よりも悪化したほか、10月ISM(米サプライマネジメント協会)非製造業景況指数も50.6と市場予想(51.5)よりも弱い結果となり、ドル・円を圧迫。ただ、FOMC声明文の発表を前に、市場への影響は限定的だった。
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最終更新:11月5日(木)8時55分
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