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米クアルコムの7―9月期は減収減益、市場予想下回る

11月5日(木)11時58分配信 ロイター

 [ニューヨーク 4日 ロイター] 米ワイヤレス技術会社クアルコム<QCOM.O>が4日発表した第4・四半期(9月27日終了)決算は、純利益が8億0300万ドル(1株当たり0.48ドル)となり、前年同期の8億7800万ドル(同0.52ドル)から減少した。
 トムソン・ロイター・エスティメーツがまとめたアナリストの予想平均は1株当たり0.52ドルの利益だった。
 売上高は26億9000万ドルで、前年同期の33億4000万ドルから減少した。前年同期はフィンランドのノキア<NOK1V.HE>からの訴訟和解金5億6000万ドルを計上していた。売上高の市場予想は27億2000万ドルだった。
 同社はまた、通期売上高が105億―113億ドルになるとの見通しを示した。通期利益については1株当たり2.10―2.30ドルと予想した。
 トムソン・ロイター・エスティメーツがまとめた市場予想は売上高が116億1000万ドル、1株利益が2.32ドルで、クアルコムの通期見通しはいずれも市場予想を下回った。
 これを受けて一部の投資家の間で失望感が広がったものの、韓国のサムスン電子<005930.KS>との契約更新が好感されて、クアルコム株は時間外取引で42.30ドルに上昇した。米株市場通常取引終値は41.60ドルだった。

最終更新:11月5日(木)11時59分

ロイター

 

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