米FOMC声明、ドルキャリー取引の拡大促す=PIMCOのCEO
11月5日(木)9時28分配信 ロイター
[ニューヨーク 4日 ロイター] 米債券運用会社パシフィック・インベストメント・マネジメント・カンパニー(PIMCO)のモハメド・エルエリアン最高責任者(CEO)は4日、この日発表された連邦公開市場委員会(FOMC)声明について、連邦準備理事会(FRB)の超低金利政策を背景に、今後もドルキャリー取引が続くとの見通しを示した。
同CEOはロイターに対し、世界的にドルを借りて株式や商品を買う動きが続くだろうと指摘した。
FRBはこの日発表したFOMC声明で、インフレ期待が安定しており、失業率も高いため、政策金利は「異例の低水準」に「長期間」据え置かれるとの見通しをあらためて示した。
同CEOは、FOMC声明について「多くの市場関係者は、リスク資産の取引に青信号が灯ったと受け止めるだろう。ドルキャリー取引がさらに増えるのではないか」と発言。
「FRBは経済活動の回復を歓迎し、インフレの懸念はないと指摘したが、多くの市場関係者がこのところ気に掛けている問題については言及を避けた。ドル相場と、資産バブルの再来という問題だ」と述べた。
「FOMC声明は、短期的にはドルキャリー取引の拡大を促すだろう」との見通しを示した。
同CEOはロイターに対し、世界的にドルを借りて株式や商品を買う動きが続くだろうと指摘した。
FRBはこの日発表したFOMC声明で、インフレ期待が安定しており、失業率も高いため、政策金利は「異例の低水準」に「長期間」据え置かれるとの見通しをあらためて示した。
同CEOは、FOMC声明について「多くの市場関係者は、リスク資産の取引に青信号が灯ったと受け止めるだろう。ドルキャリー取引がさらに増えるのではないか」と発言。
「FRBは経済活動の回復を歓迎し、インフレの懸念はないと指摘したが、多くの市場関係者がこのところ気に掛けている問題については言及を避けた。ドル相場と、資産バブルの再来という問題だ」と述べた。
「FOMC声明は、短期的にはドルキャリー取引の拡大を促すだろう」との見通しを示した。
最終更新:11月7日(土)12時26分
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