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終始さえず〔東京株式〕(5日、続き)☆差替

11月5日(木)11時23分配信 時事通信

 日経平均株価は軟調な動きに終始し、「まったくさえない」(大手証券)と、市場関係者の声も沈みがち。
 4日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で決まった実質ゼロ金利政策の長期化は、「景気回復力の弱さの裏返し」(銀行系証券)と受け止められ、投資家心理に影を落とした形。FOMC後に急速に伸び悩み、引け味が悪かった米国株の先行きや円高圧力が掛かりやすい状態が続く為替相場動向など、外部環境への警戒感は高まるばかりで、投資意欲は停滞したままだ。
 外部環境の不安を吹き飛ばす支援要因を国内に求めたいところだが、「新政権の値踏みは終わっておらず、政策運営能力を見極めている最中」(中堅証券)では、それも期待薄。腰の据わった買い手はしばらく現れそうになく、市場関係者からは「日経平均は9000円程度まで値幅調整する可能性がある」(前出の銀行系証券)と、下振れを警戒する声が上がっていた。(了)

最終更新:11月5日(木)15時23分

時事通信

 

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