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バフェット氏が鉄道大手を買収、総額440億ドルで同氏にとって過去最大

11月4日(水)6時32分配信 フィスコ

著名バリュー投資家のウォーレン・バフェット氏率いる保険・投資会社バークシャー・ハサウェイ(BRK)は、鉄道大手のバーリントン・ノーザン・サンタフェ(BNI)を前日終値に31%のプレミアムをのせた1株当り100ドル、総額440億ドル(約100億ドルの債務含む)で買収すると発表した。バフェット氏は6月末時点でバーリントン社の株式を22.6%保有する筆頭株主。この買収はバフェット氏にとって過去最大の買収案件となる。発表文において米経済は成長し、繁栄するに違いないとした上で「経済の将来にすべてを賭けた勝負だが、こういった賭けは好きだ」との見解を示している。

米メディア報道によれば、バフェット氏が所有する電力会社のミッドアメリカン・エナジーは米中西部と北東部にビジネス拠点を持ち、その両方の地域にまたがって鉄道を走らせているのが今回買収するバーリントン社であるという。また、今後の石炭需要を見込んでいるものの、石炭関連株は既にかなり上昇しており、石炭を運搬するバーリントン社を買収することでのメリットの方が大きいと考えているようだ。

株式市場では、この買収発表を受けてバーリントンが上昇。他の鉄道大手もバフェット氏が大株主となるユニオン・パシフィック(UNP)、CSX(CSX)、ノーフォーク・サザン(NSC)などが買われた。
株式会社フィスコプレイス

最終更新:11月4日(水)7時15分

フィスコ

 

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