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NY株式:ダウ17ドル安、大型買収発表を好感も慎重な半導体見通しで上値重い

11月4日(水)6時56分配信 フィスコ

米国株式相場はまちまち。ダウ平均は17.53ドル安の9771.91、ナスダックは8.12ポイント高の2057.32で取引を終了した。相次ぐ大型買収の発表が好感される一方で、モルガンスタンレーが半導体業界に慎重な見方を示したことが嫌気され、上値の重い展開となった。

セクター別では、運輸や耐久消費財・アパレルが上昇する一方で半導体・半導体製造装置や家庭用品・パーソナル用品が軟調。鉄道のバーリントン・ノーザン・サンタフェ(BNI)は著名投資家バフェット氏率いるバークシャー・ハサウェイ(BRK/A)による買収発表で急騰。CSX(CSX)やユニオン・パシフィック(UNP)など他鉄道会社も連れ高となった。また工具メーカーのブラック&デッカー(BDK)も同業のスタンレー・ワークス(SWK)による買収に合意し大幅高。一方で半導体関連のノベラス・システムズ(NVLS)やKLAテンコール(KLAC)、ザイリンクス(XLNX)などがモルガンスタンレーの投資判断引き下げを受けて軟調推移。

ダウ構成銘柄では、インテル(INTC)やマイクロソフト(MSFT)、ヒューレット・パッカード(HPQ)などハイテク大手が軟調推移となった。原油や貴金属など、商品価格の上昇を受けてエネルギーや素材関連株に買いが広がっている。

(Horiko Capital Management LLC)
株式会社フィスコプレイス

最終更新:11月4日(水)7時12分

フィスコ

 

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