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NYダウ下落、ナスダックとS&Pは買収を材料に小幅高

11月4日(水)7時41分配信 ロイター

 11月3日、米国株式市場ではダウが下落する一方、ナスダックとS&P500種は買収を材料に小幅高となった。写真はニューヨーク証券取引所。6月撮影(2009年 ロイター/Brendan McDermid)
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 11月3日、米国株式市場ではダウが下落する一方、ナスダックとS&P500種は買収を材料に小幅高となった。写真はニューヨーク証券取引所。6月撮影(2009年 ロイター/Brendan McDermid)
 [ニューヨーク 3日 ロイター] 米株式市場はダウが下落する一方、ナスダックとS&P500種は小幅高となった。企業買収をめぐるニュースが景気が回復しつつあるとの見方を支援したものの、モルガン・スタンレーが半導体セクターの投資判断を引き下げたことが相場の重しとなった。
 ダウ工業株30種は17.53ドル(0.18%)安の9771.91ドル。
 ナスダック総合指数は8.12ポイント(0.40%)高の2057.32。
 S&P総合500種は2.53ポイント(0.24%)高の1045.41。
 米著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる投資会社バークシャー・ハザウェイ<BRKa.N>は3日、鉄道大手バーリントン・ノーザン・サンタフェ<BNI.N>を買収することで合意したと明らかにした。これを受けてダウ運輸株指数は5.3%高となった。バーリントンは27.5%急伸した。
 原油価格高がS&Pを支援し、S&Pエネルギー株指数は1.1%上昇した。
 一方、ハイテク株はモルガン・スタンレーによる半導体セクターの投資判断引き下げを受けて下げが目立った。モルガン・スタンレーは米半導体セクターについて、在庫が積み上がりつつあるとし、投資判断を「アトラクティブ」から「コーシャス」に引き下げた。また、インテル<INTC.O>をはじめとする半導体数社の投資判断も引き下げた。
 フィラデルフィア半導体株指数は1.3%安。
 証券会社エグゼキューションの米国株式トレーディング部門責任者、ティム・スモールズ氏は「われわれが目を向けているテーマの1つは、決算の次に材料になるのはM&A(合併・買収)だということで、この関連で大きなニュースがあった」と指摘した。
 電動工具製造大手のブラック・アンド・デッカー<BDK.N>は31%の大幅高。同社を買収することで合意したとスタンリー・ワークス<SWK.N>が前日に発表したことが背景。スタンリー・ワークスは10.1%上伸。
 米原油先物は1.47ドル(1.88%)高の1バレル=79.60ドルで引けた。コノコフィリップス<COP.N>は1.5%上昇。
 インテルは2.7%下落した。

最終更新:11月4日(水)7時43分

ロイター

 

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